薄毛の効果的なシャンプーはありますか?

2018.1.25

薄毛はいまや、年齢・男女問わず多くの方が抱える髪のお悩みの1つです。
薄毛を少しでも予防し、できれば育毛も促せるような効果的なシャンプーはあるのでしょうか。
薄毛の理由はいくつかありますが、毛穴が汚れて詰まっていたり、頭皮の血行不足だったりして薄毛に至っていることがあります。

それらの原因を取り除くことができれば、薄毛を改善していくことができますよね。
薄毛の原因となり得ている毛穴の汚れや血行不足を改善する方法を、今日は「シャンプー」の視点から見て行きましょう。

薄毛を予防するシャンプーの方法や、シャンプー以外にも気をつけるべき薄毛の改善方法、薄毛を予防し育毛を促すためのサプリメントについてもご説明します。
サプリもいいぞ!

女性用と男性用の違いはありますか?

薄毛を改善するためのシャンプーには「育毛シャンプー」と銘打っているものもあります。
男性用・女性用関係なく、アミノ酸系の成分が配合されていることが多いでしょう。

髪やからだを作っているタンパク質は、アミノ酸が合成したものです。つまり、アミノ酸で髪を洗うというのは、より髪やからだに近い成分で洗っているということになります。アミノ酸は頭皮や髪に優しいのです。

アミノ酸系シャンプーは良いと聞きますが何が良いのですか?」(http://www.s-heart-s.net/blog/?p=146)も参考にお読みください。
また、薄毛の原因は血行不足であることも多いため、血行を促進させる成分が入っているシャンプーもあるでしょう。

頭皮に優しい「弱酸性」「ノンシリコン」とパッケージに書いてあるものも多いです。
弱酸性は、健康な肌と同じ性質で、うるおいを保てる理想の状態とされています。弱酸性は理想の素肌に近い状態なので角層の働きを失わず、肌のうるおいを余計に取り除いてしまったりしません。頭皮も肌の一部ですから、弱酸性のシャンプーは頭皮にも髪にも優しいということです。

近年よく聞く「ノンシリコン」は、どういう意味でしょうか。
そもそも従来のシャンプーには「シリコン」と呼ばれるものが入っていることが多かったのですが、シリコンは言わば「コーティング剤」のようなもので、手触りをよくしツヤを出す交換のあるものです。ただし、コーティングするだけで髪を補修したり浸透したりする効果はありません。このコーティング剤は使用し続けることで毛穴を塞いでしまうとされ、シリコンの入っていない「ノンシリコン」が注目されるようになりました。

薄毛に効果があるとうたっているシャンプーや「育毛シャンプー」は、髪に優しいアミノ酸の洗浄力と、頭皮に優しい弱酸性の性質と、頭皮環境を考えたノンシリコン、この3つを売りにしていることが多いでしょう。

それでは、いわゆる「育毛シャンプー」には、男性用と女性用でどんな違いがあるでしょうか。
男性用は、洗浄力が強めです。これは、男性は女性より皮脂の分泌が多いので、皮脂をきちんと取り除けるように、という考え方ですが、洗浄力が高いということはそれが刺激になることもあります。ご自分に合ったものを選ばれるのが良いのでしょう。
また、爽快感を得られるメントールが配合されていることも。
育毛シャンプーと銘打っているものには、男性ホルモンを抑制する成分が含まれている場合もあり、女性の使用が禁止されているものもあります。

女性用は保湿重視のものが多いでしょう。女性は男性より皮脂が少なくて乾燥しやすいとされているためです。また、男性より髪が長い場合が多いため、しなやかな仕上がりになるための保湿成分が含まれていることが多い。
香料も女性好みのものが多く、ハーブやアロマの香りがするものも多いでしょう。ハーブやアロマにはリラックス効果にも繋がりますし、リラックスすることは頭皮にとってとても良いことです。

エス・エイチ・エス社の「SHS薬用スカルプシャンプー」は敏感肌や乾燥肌でも安心して使えるアミノ酸系洗浄剤が配合されています。弱酸性で、頭皮環境を一番に考えたノンシリコン処方のシャンプーです。漢方や育毛剤でおなじみの「グリチルリチン酸2K」も配合。「SHS薬用スカルプトリートメント」と併せてお使いいただければ、毛穴のつまりも防止され、薄毛の改善にも効果が見られることでしょう。
リラックスが一番の栄養よ!

薄毛を予防するシャンプーの仕方はありますか?

薄毛を予防するシャンプーの方法は以下の2点を意識することです。
・血行不良を改善するブラッシングと洗髪中の頭皮マッサージ
・シャンプー剤を頭皮に残留させないようきちんと洗い流す

手指だけでは頭皮の隅々まではどうしても刺激するのは難しいですよね。そんな時はブラシを使って頭皮をマッサージし、血行を促進させましょう。
髪にツヤが出のはもちろんですが、頭のコリもほぐれますし、目の疲れや肩の張りもスッキリ解消しますよ。
正しくブラッシングを行うと、毛穴・頭皮を刺激し、髪の汚れも浮きやすくなります

また、寿命の終わった無駄な抜け毛もあらかじめブラッシングで取り除くことができます。汚れを浮きやすくしておくことと、無駄な抜け毛を取り除くことで、洗髪時に余分なシャンプー剤を使わずに済みます。

洗髪は「髪を洗うというより頭皮を洗う」イメージで行いましょう。
まずは、ぬるめのお湯で頭皮と髪を濡らしてから、お湯で地肌を揉むように洗うこと。これにより、血行を促進し、毛穴を開きやすい環境にします。
シャンプー剤は少量を手に取りましょう。1回のシャンプー剤の目安量は500円玉程度の大きさです。
手のひらにしっかりなじませ、泡だてます。

回目の洗髪では汚れを浮かし、頭皮をほぐれやすくする準備をして汚れを溶かし出すイメージ。下から頭頂部に向かって、血流を促進し、脂や汚れを浮かすよう頭皮を動かしながら洗います。
すすぎの際は、シャンプー剤を残さないよう、しっかりと流しましょう。すすぐ時は爪をたてないように。指の腹で揉みほぐしながらしっかりとすすぎます。

2回目の洗髪では、1回目と同様のシャンプー剤を使用します。1回目と同じように手になじませて、しっかりと泡だてます。
指の腹で生え際から頭頂部へ、毛穴の汚れを揉み出すように万遍なく洗います。毛穴を意識して頭皮をマッサージしながら汚れを落として行きます。最後は「これでもか」というくらいしっかりとお湯ですすぎ、頭皮にシャンプー剤を残さないようにしましょう。

何よりおすすめしたいのは、この2回目のシャンプーをシャンプー専用ブラシ(スカルプブラシ)で洗うことです。

エス・ハート・エス社のスカルプブラシならシャンプー前のブラッシングから、洗髪中の頭皮マッサージ、指では実現できない極上のすすぎ洗い、洗髪後のブローまで幅広く使用することができます。

また、頭皮の毛穴に届く376個の毛先ピンが、約4万個あると言われている頭皮の毛穴に届き、指では落とせない汚れをやさしく、しっかりと落とします。
髪の汚れを落とすことはもちろん、頭皮の毛穴にたまった老廃物も落としてくれ、さらには心地よいマッサージで血流を促進して頭皮を活性化できるわけです。

シャンプーの際、一番大切なことは最後のすすぎ洗い。このすすぎ洗いがほとんどの方ができていないのです。シャンプー、トリートメントの洗い残しが頭皮、薄毛トラブルの大きな原因に直結していることをご存知でしょうか?
シャンプーに2分かけたなら、すすぎは4分。倍の時間はかけて欲しいほど、すすぎ洗いは重要なのです。

しかし、人間の指は10本しかない。毛穴の数は約12万個。
この一番難しいすすぎ洗いを、スカルプブラシならいとも簡単に、そして、洗い残しなくクリーンにできてしまうのが素晴らしいですね。
歯のブラッシングじゃないわよ!

シャンプーだけで薄毛は改善できますか?

シャンプー剤やシャンプーの方法を工夫すれば薄毛は改善できるのでしょうか。

薄毛は毛穴の汚れや血行不良だけで起きているわけではありません。もっと言えば、血行不良は頭皮だけ改善するのではなく、体全体の血行を促進させれば、頭皮も自然と血行不良が改善するわけです。
まずは、食生活を見直してみてください。添加物が多く入ったレトルト食品などで済ましていませんか?

健康な髪を作り、薄毛を改善するには「からだの内側からのアプローチ」も大事なのです。
髪は「からだの一部」ですから、バランスのとれた食生活を意識しましょう。
髪によい食生活については「髪にいい食べ物はなんですか?」(url)も是非合わせてご覧ください。

また、リラックスタイムをとることも大切です。ストレスを感じると、からだも頭皮も血行不良になりやすいと言われています。
ストレスがたまると女性はホルモンバランスが崩れ、結果的に髪が薄くなるともされています。
リラックスして副交感神経を高めると、血行も改善しやすいでしょう。
意識してリラックスタイムをとり、ゴールデンタイムと呼ばれる「髪が育つ」午後10時から午前2時の深夜帯には心身ともにリラックスし、よく眠ることが大切です。

また、深呼吸も効果があります。
呼吸は血液を全身に行き渡らせるための大切な機能をはたしています。腹式呼吸で横隔膜を大きく拡げて、充分なポンプ機能を効かせた呼吸を行うことが大切なのです。
ゆったりと深く呼吸する生活を心がけましょう。
食事は雰囲気も大切ね!

サプリメントも摂った方がいいですか?

薄毛を改善するためにサプリメントも摂った方がよいのでしょうか。

近年、ドラッグストアで多くのサプリメントを見かけるようになり、気軽にサプリメントを手に入れられるようになりました。
特に髪にいいミネラルの「亜鉛」や、美髪のもととなるタンパク質の吸収を助ける「ビタミンB群」、抜け毛を減らす効果があると言われている「マグネシウム」といったミネラル・ビタミンはサプリメントを摂るのもよいでしょう。
ただし、飲めば飲むほどいいものではありません。中には過剰摂取することで体に害のあるものもあります。
まずは食材から摂れることが理想です。
バランスの良い食生活というのは髪によいミネラルやビタミン摂取の面から見てもとても大切なことなのです。
食材からバランスよくミネラル・ビタミンを摂った上でのサプリメント、という選択は髪にとっても良いでしょう。

まとめ

薄毛は男女年齢問わず、多くの人のお悩みですが、シャンプーの選び方やシャンプーの仕方で薄毛を改善することができます。
いわゆる「育毛シャンプー」選びは成分を見るようにしましょう。
女性用と男性用で違いがありますから、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
ャンプーでは、シャンプー剤を頭皮に残留させないしっかりとしたすすぎ洗いをすること、ブラッシングで血行不良を改善させること、洗髪時は髪を洗うというより頭皮をマッサージすることを意識して髪を洗いましょう。

また、シャンプーや頭皮のマッサージで頭がスッキリしても、それだけでは薄毛の根本解決にはなりません。
ぜひ、食生活や睡眠時間、ストレスとの付き合い方も考え直してみましょう。また、深呼吸を心がけて、心身ともにリラックス出来るようなからだ作りが薄毛改善の第一歩です。
バランスの良い食生活にくわえて、髪によいとされているミネラルやビタミンのサプリメントを摂取するのも方法ですね。