チリチリした髪の毛におすすめのシャンプーは?

2018.3.23

年齢とともに髪がチリチリするようになった…、
セルフカラーを繰り返していたら髪がチリチリに…。

髪の毛にひどいくせが出たり、チリチリになったり、うねったりすることがお悩みの方も多いのではないでしょうか。

髪の毛がチリチリになるのは毛穴の形が崩れることや、髪の毛の「中身」であるコルテックスがダメージを受けていることが原因です。

髪の毛がチリチリしてしまうのを、シャンプーやトリートメントで改善することはできるのでしょうか?
今日は髪の毛がチリチリと縮れてしまう原因と改善方法についてお話しいたします。

チリジリでもかわいいでしょ!

髪の毛がチリチリになる原因は?

髪の毛が後天的にチリチリと縮れるようになる原因は大きく分けると2つです。

1つは、毛穴の形が変形してしまい円形のような形やそれ以外の形になり、きちんと髪が太く生えることができなくなり、結果としてチリチリして生えてしまうこと。

2つめは、髪の毛がダメージを受けて、髪の毛の「中身」であるコルテックスの密度が偏ってしまうことです。

毛穴の形が変形するとはどういうことなのでしょうか。

本来、毛穴は基本的に丸に近いい形をしており、1つの毛穴から3~5本ほどの髪が生えています。しかし、頭皮がたるんでくると毛穴は頭皮のたるみにつられて変形してしまうのです。

また、乾燥や血行不良によって頭皮が硬くなっても、やはり毛穴は変形しやすくなります。
たるみや頭皮硬化は加齢とともに起こりますが、加齢だけが理由ではなく、血行不良が原因ということも…。

毛穴が本来の丸さを保っている時、髪は直毛に生えますが、毛穴の形が崩れると髪の毛がうねり、さらに毛穴が楕円形になるとうねりが強くなってチリチリと縮んでしまうのです。

また、髪の毛が外的ダメージで傷み、チリチリしてしまうこともあります。
髪の毛の大半は「コルテックス」というタンパク質でできています。
人間の体の構造で言えば、コルテックスは骨と皮膚の間の大部分を占める、筋肉や肉の部分に当たります。

セルフカラーを繰り返したり、紫外線をたくさん浴びたりして外的なストレスに髪がさらされると、コルテックスの密度が乱れます。

コルテックスをコーティングするようにウロコ状になっている「キューティクル」が外的ストレスにより剥がれると、コルテックスが外に流れ出してしまいます。

中身が流れ出すと、当然ながら髪の毛の密度はスポンジのようにスカスカな状態になります。中身が流れ出て空間ができてしまった部分を「ダメージホール」とも言います。

ダメージホールができると、隙間が空いてしまい、毛髪を生成する際によじれてしまうので髪は「真っ直ぐ」を維持することができなくなります。その結果、髪の毛がチリチリになるわけです。

また、セルフカラーや紫外線といった外的ストレスだけでなく、ホルモンバランスの乱れや食生活の偏り、ストレス過多で栄養不良や血行不足が起きてコルテックスの密度が偏っている可能性もあります。

どうにかならないかしら!

年をとると髪はチリチリになるの?

年をとると髪はチリチリになるのでしょうか。

加齢により毛穴が変形することは大いに考えられます。年を重ねることで顔の皮膚がたるみ、シワができますが、これは頭皮も同じこと。

頭皮のたるみや、乾燥による硬化は毛穴が変形する原因になり、その結果、髪の毛がうねったりくせが出てしまったりしてチリチリしているように見えてしまいます。

また、女性の場合は女性ホルモンが30歳前後をピークに分泌量を減らしていくのもまた、髪の毛がチリチリになる原因になり得ます。

女性ホルモンのエストロゲンは美髪のホルモンとも言われます。
このエストロゲンの分泌が減少することで、髪はツヤやコシを失いがちになります。ツヤやコシは直接クセに関係ないです。年齢とともに、髪を生成する際の栄養成分に偏りが出たり不足が出たりするからよじれやねじれが発生するのが原因です。

髪はどうしてもくせが出がちになり、チリチリと縮れて見えてしまうこともあるでしょう。

オススメのシャンプーは?

髪の毛がハイダメージを受けている、髪の毛が収まりが悪くなった、…そんな人へのオススメのシャンプーは、アミノ酸系のシャンプーです。

アミノ酸は髪や皮膚といった人体を作っている成分と同じです。人体と同じ成分を使って優しく洗いあげることで、頭皮と髪への刺激を抑えることができます。

特に頭皮の皮脂が気になって1日に何度も髪を洗ってしまうという方や、髪を擦るようにガシガシと洗ってしまっている方は、シャンプーをアミノ酸系のものにするとともに、洗い方にも改善を加えてください。

1日1回夜に2度洗いをすると良いでしょう。洗髪前のブラッシングを行うことで、抜けているにも関わらず他の髪に絡んでしまっている自然脱毛した髪をあらかじめ取り除くこともでき、毛穴の汚れも浮かせることができるので、洗髪前のブラッシングはとても効果があります。

アミノ酸系のシャンプーは刺激が少ないといいましたがその分洗浄力は従来の「高級アルコール系シャンプー」に比べると劣ります。ですが、洗髪前のブラッシングで汚れを浮かすことにより洗浄力が劣っていたとしてもシャンプー剤は少なくても充分に洗浄できますし、2度洗いすることできちんと洗いあがります。

また、シャンプーはガシガシと髪と髪をこすりあわせるようにするのではなく、頭皮を指の腹でマッサージするように洗うのがポイントです。
髪そのものの汚れは、すすぎの際に泡とともに流れ落ちてくれます。

何よりも、シャンプー剤を頭皮に残さないように、すすぎはこれでもかというくらい行いましょう。
シャンプーに1分時間をかけたとすれば、すすぎには2分。すすぎに2倍の時間をかけてください
シリコンシャンプーにはシリコンオイルという髪をコーティングするオイルが含まれています。これだけを聞くと、シリコンオイルが配合されている方が髪がサラサラになるのでは? と思うかもしれません。

しかし、シリコンは髪だけでなく頭皮にも付着しやすく、結果として毛穴を塞いでしまうこともあります。

ンシリコンシャンプーを使用したことのある方で、ノンシリコンシャンプーは髪の毛がきしむ気がする、と思われた方もいるかもしれません。確かに、ノンシリコンシャンプーには髪をコーティングするシリコンオイルが入っていないので指通りが悪いと感じられるかもしれませんが、シリコンオイルでコーティングされてない分だけトリートメントを使用した時にトリートメントの成分が浸透しやすくなります。

くせやうねりのある髪にはシリコンが有効である時もありますから、使用してみてご自身の髪に合うシャンプーを選ばれるといいでしょう。

また、弱酸性のシャンプーを選ぶのも良いでしょう。肌は弱酸性なのは有名な話ですが、頭皮もまた肌ですから弱酸性です。
お肌に近い成分で洗い上げれば、髪への刺激も少なく、頭皮も健康に保てます。

エス・ハート・エス社の「薬用SHSスカルプシャンプー」は敏感肌や乾燥肌の方にも安心なアミノ酸系洗浄剤です。また、頭皮や髪に負担の少ないノンシリコン処方で、低刺激な弱酸性です。さらには、頭皮老化防止・頭皮弾力向上・UVダメージ抑制など今注目のアンチエイジング成分である「ワレモコウエキス」を配合しています。頭皮の毛穴歪みケアに効果が期待持てます。

薬用SHSスカルプシャンプー

トリートメントはした方がいいの?

チリチリしてしまった髪にお悩みの方は、ダメージケアやダメージ修復の観点から考えてもトリートメントをした方がよいでしょう。

トリートメントには、バスタイムに使用して洗い流すタイプの「インバストリートメント」と、洗髪後や乾いた髪に使用する流さないタイプの「アウトバストリートメント」があります。
インバストリートメントは、ダメージ修復用を使用すると良いでしょう。

アウトバストリートメントはUVプロテクトの成分が入ったものがおすすめです。紫外線から髪を守ってくれるので外的ストレスが軽減されるでしょう。

内側から修復し、外側は新たなダメージを受けないようにする。チリチリした髪を改善するためには内側と外側からのアプローチが大切です。

エス・ハート・エス社の「薬用SHSトリートメント」を、同じく先ほどご紹介した弊社のシャンプーと併用すれば、指通りなめらかなハリとコシのある髪を実感することができるでしょう。

このトリートメントの良いところはノンシリコンで頭皮に直せつつけても負担がないことに加え頭皮老化、硬化を防ぐエイジングケアエキス ワレモコウエキスが配合されていうるので、頭皮の毛穴歪みケアにも効果に期待が持てます。

「薬用スカルプSHSトリートメント」には、髪に力を宿す髪の補修成分である「ペリシア®︎」が配合されています。日常生活を送るだけでもどうしても外的ストレスを受けてしまいがちな髪を補修し、頭皮と髪に潤いを与えてくれることでしょう。シャンプーにも配合されている「ワレモコウエキス」がトリートメントにも配合されています。また、ビタミン濃度も高く高保湿な「マカダミアンナッツオイル」や「杏オイル」も配合。毛先を補修し、UVケアにもなります。

チリチリの髪が…

チリチリした髪をを直す方法はあるの?

チリチリした髪の毛を改善させるべく、シャンプーやトリートメントでダメージケアをしていくことは大切なことです。

ですが、毛穴が変形してしまって生えてくる髪がチリチリとしてしまうのなら、ダメージケアを繰り返してもやはチリチリとした髪が生え続けてしまいます。

毛穴が変形してしまう理由は頭皮のたるみや硬化、加齢によるもの、血行不良です。

そこで、頭皮のマッサージを行い、頭皮の血流を良くしてやることが大切です。

日常的なブラッシングを行い頭皮マッサージをすること、シャンプー時には髪を洗うというよりは頭皮をマッサージするイメージで洗髪すること、が方法にあげられます。

また、外的ストレスはなるべく受けないように、できればカラーは美容室で行うのがよいでしょう。
髪の毛がチリチリしやすいのであれば、プロの美容師さんに相談するのもよいでしょう。
紫外線対策としてはUVプロテクト成分配合のトリートメントを使ったり、帽子をかぶったり、日傘をさしたりするなどしましょう。

また、血行不良はストレスや食生活の乱れも原因となっていることがあります。大豆製品など良質なタンパク質を摂る食事を意識することや、髪が育つために重要な亜鉛などのミネラルを摂るよう意識しましょう。
ストレスをためないようにリラックスタイムを設けたり、睡眠時間をきちんと確保したり、適度に運動したりすることもまた、髪の毛が健康になるためには大切なことです。

まとめ

ハイダメージを受けた髪が傷んでチリチリしてしまう…、頭皮が年齢とともにたるみ毛穴が楕円形になってチリチリとした毛が生えてきてしまう…、そんなお悩みも、内側からの髪の修復と、日頃のお手入れで改善することができます。

頭皮は年齢とともにたるみ、硬化しやすくなります。また、髪は外的ストレスを受けやすく、パーマやカラー、紫外線といった刺激を受けやすいものです。

チリチリとした髪はシャンプーやトリートメントでダメージを修復し、さらには新しく生えてきた髪を守ることで改善していくことはできますが、毛穴が変形してしまったままだと根本的な解決にはなりません。

日頃からハイダメージを受けないようにするとともに、日常生活を見直してみましょう。
また、傷んだ髪にだけ着目するのではなく、チリチリとした髪を生やしてしまう変形しまった毛穴を元に戻すべく、頭皮のマッサージを行なって血行改善に努めましょう。

毛穴の形が元に戻り、加齢をケアする毛根へのアプローチができれば、真っ直ぐで健康な髪が生えてきます。