髪トップにボリュームを出すときにおすすめの方法はありますか?

2018.7.30

髪のトップのボリュームが減った…、髪のトップがすぐにぺたんとする…、髪のトップにお悩みを抱える方は少なくないでしょう。

髪のトップにボリュームが出なくなる原因は毛量や髪質の変化、シャンプーやリンスが合っていない、頭皮の皮脂が多くてベタついている、などがあげられます。

シャンプーの仕方やブローの仕方、髪型を変えることで髪のトップは変えていくことができます。
今日は髪のトップのボリュームを出す方法について、原因と具体的な改善方法についてお話しいたします。


ブローは大切よね!

ボリュームが出なくなる原因は?

髪のトップのボリュームが減る原因は数々あります。

抜け毛や薄毛が理由で毛量が変化した、髪質が変わった、シャンプーやトリートメントが合っていない、脂質が多くてべたっとしている、なとが挙げられます。

毛の量が減っていなくても、ハリやコシが失われるとどうしてもボリュームが減ってぺたんとして見えることもあります。

抜け毛や薄毛には様々な原因がありますが、トップの毛量が減る原因には、同じ分け目にしていることや、髪の毛を引っ張るような髪型(ポニーテールなど)を続けていることが原因で頭皮や毛穴の同じ場所に負担がかかってしまい髪が抜けやすくなるということもあるようです。

ハリやコシが失われる原因には加齢もありますが、栄養不良や血行不良ということもよくあります。
栄養不良と血行不良はどちらも同時に改善していくのがいいでしょう。

血行不良をブラッシングや頭皮マッサージで改善すると、頭皮の隅々まで血液に乗って栄養が行き渡りやすくなります。そのときに、髪を育てるための栄養をきちんと内側からも外側からも摂取できていることが理想です。

また、シャンプーやトリートメントには、髪のボリュームを出すためのものもあれば、ボリュームを抑えるようなものもあります。

髪のトップにボリュームを作りたい人は、もちろんボリュームアップができるとおすすめしているシャンプーやトリートメントを使うといいでしょう。

このとき、自分の髪質に合わないものや、脂分がしっかりと入っているしっとりタイプを使っていると、やはり髪のトップのボリュームがうまく出せないだけでなく、ぺたんとして見えてしまったりします。

また、加齢により白髪が増えてきた、という方で黒染めしてから少し時間が経過したせいで根元の白髪が目立ち、地肌が見えやすくなることでボリュームがないように見えることもあります。


髪に合ったシャンプーがいいのね!

シャンプーの仕方で変わりますか?

髪のトップにボリュームを出す方法として、シャンプーの仕方を変える、という方法があります。

前述したように、血行不良と栄養不良により、髪のハリやコシが失われてぺたんとしている場合に、シャンプーの仕方を変えると効果が出ることも多いでしょう。

髪にボリュームを出すシャンプーの仕方は、頭皮をマッサージするイメージで行う洗髪方法です。

髪を洗うのではなく、頭皮を洗うのが大事なポイントです。髪についた汚れは泡を流す時に充分に落ちますから、頭を擦るように洗うのではなく、頭皮をストレッチするように指の腹で優しく頭皮をマッサージしながら洗うようにしましょう。そのような方法をすると、頭皮の代謝も良くなりやすく、汚れも落ちやすくなります。

1度目は血行を促進し、皮脂や汚れを浮かすように洗い、2度目は毛穴の汚れを揉み出すように万遍なくマッサージしながら洗います。

いずれも、これでもかというくらいシャンプー剤はしっかりとお湯で流しましょう。
シャンプー剤が頭皮に残ると、それもまたトップのボリュームをダウンさせる原因になりますし、ほかの髪の毛のトラブルも出てしまいかねません。

このような頭皮をマッサージする洗髪方法を行うことで、頭皮の血流は促進されます。

血流が促進すると、頭皮に髪の原材料となるべき栄養も行き渡りやすくなるでしょう。
結果として、コシとハリのある髪へと改善することができ、トップのボリュームもアップすることでしょう。

また、忙しさなどを理由に毎日洗髪しない方がいますが、洗髪不足は皮脂や汚れが髪や毛穴に付着し、髪が重くなってベタついたりペタンとしたりしてしまいます。
毛穴に付着する汚れは、汚れの重みで髪の根元の立ち上がりを悪くします。また、スクスク生えてくる髪が汚れで出られなくなると、毛根の中がパワーダウンし、髪が成長しにくくなってだんだん細くなるのでボリュームダウンの原因にもなります。

だからと言って、1日に何度も髪を洗うのも逆効果です。1日1回夜に2度洗い、と覚えておきましょう。

シャンプーはボリュームを出すタイプのものを選ぶといいでしょう。
トリートメント効果の高いものや、保湿成分が多く入ったシャンプーやトリートメントが最近は多く市販されていますが、特に髪が細くて柔らかい方がそういったシャンプーを使うことで仕上がりが重たくなってしまい、トップのボリュームが失われることもあります。

ボリュームアップするミストを使う方法もあります。
エス・ハート・エス社の薬用ボリュームアップミストなら、若々しく見えるふんわり艶髪に簡単ボリュームアップ。
髪の成長シグナルにも着目して作られているので育毛や発毛の効果も期待できます。また、薬用処方のスタイリング成分だから安心で安全にお使いいただけます。


マサージするように洗うのね!

ブローの仕方で変わりますか?

ブローの方法で髪のトップにボリュームを出す方法はあるのでしょうか。
髪の根元をしっかり立たせるブローをすることで、髪のボリュームを出す方法があります。

タオルドライをした後にドライヤーをかけ、7割ほど乾いてきたら、髪が生えている流れと逆方向に髪をとかしながら、根元を中心に風を当てます。右側は左方向に、左側は右方向に、後ろは、前に)そして、9割ほど乾いたらトップの髪の毛を真上に持ち上げます。ドライヤーの風を根元にあてて、乾かします。

ドライヤーは温冷交互にかけると、髪のダメージも少なく、またスタイリングキープにも効果てき的です。

髪は乾く瞬間の形をキープする特性があるので、この方法を使うと根元がきちんと立ち上がります。
このとき、トップの髪の毛を一気に立ち上げるのは難しいので、ブロッキングして部分的に少しずつ乾かしていきながら根元を立ち上げていくと良いでしょう。

特につむじの周りはボリュームが下がりがちです。ロールブラシなどを使ってドライヤーをあててブローすると根元から髪の毛が立ち上がりやすいでしょう。
ご自身でできるブロー以外のボリュームアップの方法には、ホットカーラーやヘアアイロンを使う方法もあります。

根元からね!

髪型によっても変わりますか?

例えば同じ分け目を続けていると、どうしても外的なストレスが晒される場所が同じになり、ダメージを受けてトップのボリュームがダウンするということがあります。

また、ロングヘアーの人は髪の重さに引っ張られて髪がぺたんとすることもありますし、ポニーテールなど同じ結い方をしている人はそこばかり毛が引っ張られてストレスがかかり、髪が抜けやすくなったりもします。

髪型を変えることによってトップにボリュームを出す方法は、トップの分け目を変えたり、パーマをあてて全体をふんわりさせたり、結い方を変えることによって同じ場所にばかりストレスをかけないことです。

トップの分け目はジグザグにすると、ボリュームがアップしやすくなります。
また、ハードスプレーで根元を立ち上げ、その形を維持する方法もあります。根元の白髪により、ボリュームが減って見えていることもありますから、白髪染めを行う、毛染めができず、お肌がデリケートな方は、1テDAYタイプの白髪隠しアイテム(ファンデーションタイプなど)を使って、ケアをすることもボリュームがあるように見せるという点では有効でしょう。

髪型そのものも、髪質や髪の量も含めて向き不向きがありますから、プロの美容師さんにトップのボリュームが出やすい髪型について相談するのも方法ですね。

まとめ

加齢だけでなく、様々な理由で髪のトップのボリュームがダウンしてしまうことにお悩みの方も多いかと思います。

シャンプーやトリートメントを自分の髪質に合ったものにすることや、シャンプーの仕方を変えることで、改善していくことができるでしょう。

特に血行不良や栄養不良が原因で髪のハリやコシが失われてのボリュームダウンの場合は、頭皮のマッサージを意識した洗髪方法を行うと良いでしょう。

また、ボリュームアップミストを使うのも方法です。
ブローの方法や髪型を変えてしまうことで、トップのボリュームをアップさせることもできます。